テクサスでは、社会的ニーズや技術トレンドをいち早く捉え、さまざまな経営課題の解決にIT基盤に関するソリューションを提供しています。プランニングから開発、運用・保守まで総合的な観点でIT基盤を支えるテクサスの果たす役割も大きくなっています。
- IT統制に対応した運用はもとより、運用分析やシステム分析、要件確認を行い、ルール決めや業務部門との調整などIT統制対応をトータルにサポートします。
- 金融系企業の資産運用業務システムの基盤構築において実績を積み重ねています。
- OSやアプリケーションのバージョンアップの際、EUCによる資産継承が大きな課題となっています。エンドユーザー自身が表計算ソフトで作成した帳票などは人に依存しているため、退職や転属の場合、OSや表計算ソフトのバージョンアップによって使えなくなるケースが多発しています。テクサスではEUCの資産継承問題に対し、独自のノウハウと技術力を駆使し解決するとともに、業務プロセスの見直しやIT統制対応などお客様のニーズに応じて支援します。
- テクサスはマイクロソフト登録パートナーです。マイクロソフト製品に関する豊富な知識とノウハウのもと、ユーザー認証系、データベース、メールサーバ、グループウェアなどをお客様の目的に応じて組み合わせ、シナジー効果を最大限に引き出すご提案を行っています。
- 仮想化によるサーバ統合においても実績は豊富です。業務分析を実施し仮想化適用の可否も含めてプランニングを行い、仮想化の構築、スムーズな移行、運用までトータルにサポートします。テクサスはVMwareのセールスパートナーです。またHyper-Vに関してもクラスタ構成などさまざまなニーズに応えています。
- デスクトップ環境を仮想化しサーバ上に集約するVDI。OSのアップデートなどの一元管理も行え、運用管理の効率化が図れます。WindowsXPのサポート終了に伴う既存システム資産の継承にも有効です。また、ハードディスクを搭載しないシンクライアントなら、端末にデータが残らず情報漏えいリスクも大幅に低減し故障率も低下。発熱量も少なく快適な環境を実現します。 テクサスでは、VDIに関するご提案を積極的に進めるとともに、VDIの技術支援サイトの開設も予定しています。
- 現在、事業継続に関するプロジェクトも増えています。東日本大震災後、停電時の業務継続のプランニングを立案するなど、事業継続に関するノウハウも蓄積しています。また、業務やデータを分析し、業務範囲の設定やRTO(目標復旧時間) 、RPO(目標復旧地点)などの計画立案も支援します。
- クラウドサービスの活用では、ネットワーク、社内システムとの接続、セキュリティなどIT基盤の要素も重要です。テクサスでは、安心・安全かつ効率的なクラウドサービスの活用をIT基盤の面からサポートします。
