テクサスの基本姿勢は、「ITありき」ではなく、「お客様(エンドユーザー)ありき」です。ITを活用してお客様のさまざまな経営課題を解決するべく、プランニングから保守までワンストップでサポート。ビジネスのベースは基盤開発、基盤運用、基盤保守、EUCの4つの事業です。
ITと経営が一体化する中、ITが解決する経営課題の領域も広がっています。IT基盤へのニーズも、これからはプランニング力や全体を俯瞰できるトータルな視点が重要です。テクサスでは、IT基盤のプランニング・提案から要件定義や仕様を作成する設計、そして開発、構築、運用・保守までワンストップでサポートします。
各プロセスのクオリティも、例えば官公庁のプロジェクトでは厳しい要件定義やプロジェクトマネージメントのニーズに対応、金融のプロジェクトでは監査対応を踏まえたドキュメント品質やIT統制など高いレベルに応えています。
また、プランニングではエンドユーザーへのヒヤリングのもと、業務を分析し課題の整理を行い、あるべき姿と現状を見据えながら目標に向けた道筋をつくっていきます。
- 現在、IT基盤に求められるテーマは多岐に亘っています。IT統制、事業継続、節電対策など社会的要請や、仮想化、クラウドサービスの活用といった技術トレンドをいち早く捉え、お客様の目的やニーズに応える基盤開発を行っています。
- お客様のルールに則り、プロジェクトチームの一員として現場改善に当たります。また、テクサス社内においてPDCAをまわし、運用業務の円滑な遂行に取り組みます。お客様やパートナー企業様と定例ミーティングなどを行い、会社としてお客様との信頼関係を構築し、運用品質の向上やお客様の課題解決に貢献していきます。
- 基盤開発で作成したプログラミングの保守や、新たな業務要件に対するプログラム開発を行います。